「病院に行くほどでもない」が一番危ない。その不調、放置してませんか?

「病院に行くほどでもない」が一番危ない。その不調、放置してませんか?

近所のおじさんの話

去年の秋、近所の62歳の男性が脳梗塞で倒れました。幸い命に別条はなかったのですが、右半身に軽い麻痺が残りました。後から聞いた話では、倒れる数ヶ月前から「左目がかすむ」「朝起きたとき手がしびれる」という症状があったそうです。でも本人は「疲れてるだけだろう」と病院に行かなかった。

こんな症状は「様子見」しないで

突然の激しい頭痛、胸の圧迫感、ろれつが回らない、片側の手足のしびれ——これらは脳卒中や心筋梗塞のサインかもしれません。「少し休めば治るかも」なんて思わないで。

2週間以上続く咳、便に血が混じる、理由のわからない体重減少、食べ物が飲み込みにくい——こちらもがんなどの重大な病気のサイン。「なんとなくだるい」が何週間も続くのも、甲状腺の病気や糖尿病の初期だったりします。

「歳のせい」で済ませてはいけない

加齢による変化は確かにあります。でも本当に「歳のせい」なのか、病気のサインなのかは素人には判断できません。健診で「要精密検査」と言われた人の3割が放置しているというデータもあります。

まずは自宅近くの内科クリニックで十分。年に一度の健康診断は「異常なし」で安心するためじゃなく、「変化を追跡する」ためのもの。体からのサインに耳を傾けましょう。

※気になる症状がある場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。

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