夏バテしない体は食卓から。今年こそ乗り切る食事のコツ
「とりあえずそうめん」が夏バテの原因かも
暑くなると食欲がなくなって、つい冷たいそうめんやざるそばばかり食べてしまう。でも実はこれ、夏バテを加速させる大きな原因なんですよね。炭水化物だけの食事が続くと、ビタミンB1が不足してだるさや疲労感が蓄積されます。
夏こそ意識して摂りたい栄養素
カギを握るのは、ビタミンB1、たんぱく質、クエン酸。ビタミンB1が豊富な代表格は豚肉。豚しゃぶなら夏でもさっぱり食べられますよね。枝豆もビタミンB1が意外と多くて栄養面でも優秀。
たんぱく質は、豆腐や卵が手軽。冷奴にみょうがと大葉をたっぷり乗せれば食欲がない日でもするっと食べられます。
酸っぱいものには理由がある
夏になると梅干しや酢の物が食べたくなるのは、体が自然とクエン酸を求めているからかも。梅干しを一粒おかゆに入れる、酢の物を一品添える——ちょっとした工夫で十分です。
冷たいものの摂りすぎは胃腸を直撃する
意外かもしれませんが、夏こそ温かいものを一品取り入れるのが効果的。味噌汁を飲む、温かいほうじ茶を添える。インドの人たちが暑い中でもスパイシーな温かい料理を食べているのには理由があるんです。
夏バテは、なってから対処するより、ならない体を作る方がずっと楽。6月くらいから食事を整えておくと、猛暑の7〜8月も随分違いますよ。
※持病のある方は、主治医にご相談のうえ実践してください。